遠距離友情

２年ぶりに会いました。

私の親友、グリン。
旦那様は英国紳士のリチャ。
そして4才の息子リン。

５年前に彼女が旦那様と出会い、結婚が決まり
イギリスに永住することが決まったときには
嬉しいのと、簡単には会えなくなる淋しさで
何ともいえない気持ちになったのも懐かしい。


彼女は高校時代からの友達で
夜中Ｊ（Ｗ）Ｓのチケット取りして大声で歌ったり、
雷が目の前に落ちる恐怖体験も一緒に過ごした仲だ。

彼女と毎日会えた時間はたった２年だけど
いつの間にか涙を見せることができる心許せる存在になってたなあ。
縁て不思議。

グリンは自分は両親と遠く離れて暮らして親不孝だと言うけれど
そんなこと絶対にない。

グリンだけじゃなく
どんな人も、生まれてきただけで「親孝行」だと私は思うよ。

親って、そんなもの。


それにね、グリンのご両親だけじゃなく
グリンが笑っていたら、私は嬉しいもの。

グリンだけに言えることじゃなくて
誰にでも言えることだと思うんだけど
誰でも自分が幸せになって笑ってるだけで
誰かを幸せにできる存在なんだよっ！



…持論ですけどね。

間違ってない…よね？